※当院では新型コロナウイルス対策を以下のような形で毎日行っています。
    安心してご来院下さい。

        ①スタッフのマスク着用、体温管理
        ②施術前後のアルコールによる手指消毒
        ③施術前後のベッドを消毒
        ④30分に一度の換気
        ⑤空気清浄機を24時間フル稼働

このようなお悩みで

╲お困りではないですか?/

整形外科、整骨院に行っても良くならない

手術が必要と言われたけど手術だけはしたくない

☑ 軟骨がする減っているからしょうがないと言われた

☑ レントゲンでは異常が無いのに痛みが続いている

歩く事の出来る距離、階段の段数が減って不安になっている

そのようなお悩みは当院にお任せください

膝の痛みの常識として間違えた事が周知されています。

 

それは【軟骨がすり減っているから痛い】【関節の隙間が狭いから痛い】【膝が変形すると痛い】

 

という事です。

 

膝の痛みで病院を受診するとレントゲンを撮って「軟骨がすり減っている」「関節の隙間が狭い」「変形性膝関節症ですね」と言われたという方が大半です。

 

ですが、それらが痛みの原因では無い事が多く、話につじつまが合わない事があります。

 

【その日その時々】によって症状が異なる事がありませんか?

例として

  • 1日又は1週間の中での気温や天候での症状の強弱の変化
  • 動作を始める(動き始め)時は痛みが強く動かしていると少しでも軽減する(逆のケースもある)
  • 入浴後など体を温めると症状が少しでも軽減する
  • 身体の疲労具合で症状が増減する

ずっと痛い、ずっと気になると思っていても思い返してみれば

「季節の変化」「環境の変化」「体調の変化」で体にも変化が出ている事が多く

痛みが「ある」か「ない」とまではいきませんが「痛みの強弱」「生活の送り易さ」に差は出てきます。

 

そういった変化がある時に【骨の変形】【軟骨の擦り減り】にも変化があるかというとありません。

 

1日又は1週間、気温の変化、体調の良し悪しで【骨の変形】【軟骨の擦り減り】が良し悪しの変化が

そのたびある事は無くしたがって以外から影響を受けている可能性が高くなります。

 

そういった側面もありますが整形外科では判断の根拠として画像判断(レントゲン、MRIなど)を用います。

 

膝の痛みで例に挙げると【膝の軟膝のすり減り】【変形性膝関節症】【半月板の損傷】などがあればそれだけが原因で症状が起きてると断定して言われることが多々あります。

 

画像判断も判断材料の一つとしては良いですが、それだけで判断は出来ません。

 

しっかりカウンセリングをするという事を怠ってしまっては本当の原因を見逃してしまう事につながります。

まず知っておいてほしいのが膝の痛み、変形性膝関節症どちらにも共通するのが【骨の変形】【軟骨のすり減り】によって痛みが出ているわけではないということです。

 

1度受診をして問診を行い状態を診る事で新しい常識の発見と共に悩み、困り事の軽減に繋がる可能性があります。

身体の状態、生活習慣、体の使い方などを知り違う視点で治療してみませんか?